旦那がやっと家に帰ってきました
わたしは自分の寝室で明かりをつけてずっと待っていました
リビングには子供達が居たので、わたしの部屋の方が説明を聞くのにも話し合いをするのにも良いだろうと思ったので。
旦那は帰宅後、まずは自分の部屋にこもり、シャワーを浴びて、また自分の部屋へ。
わたしは部屋で1時間近く旦那が話をしにくるのを待ってるけど、一向に来る気配がないからLINEを入れました。
わたし「話があるんじゃないの?待ってるんだけど?」
旦那「土曜日(3日後)に話します」
わたし「いや、今日話さなきゃでしょ。3日後ってなに?」
しばらくしてしかめっ面で部屋に来た旦那。
こちらから「問う」とボソボソと問いに答える旦那。
本当にいつもそう。大事なこと、報告も連絡も相談も
旦那発信ではない。こちらから「お伺い」をたてなければ
事実を知ることが出来ない。
今回の事も、わたしが権利書が無くなっていることに気づかなければ
おそらくこの人はこの事実を話すことから逃げていたのだろうな。
わたし「権利書は?」
旦那「今はない。明日取りにいく」
わたし「どこに?誰に渡したの?」
旦那「ある人に預けた」
わたし「どうして?なにが起きてるの?」
旦那「仕事で損害を出して、それを支払う為に借金の担保にして。。」
そんな感じで質疑応答が進んで、※2時間以上の会話省略
頭の中がぐちゃぐちゃに混乱している私がなんとか理解したのは、
『発覚』
旦那と私の共有名義になっているマンションの旦那分の所有権を
担保にしてある人に350万以上の借金をしたこと
上記以外にも、数年前から[〇コム]で借入れ数十万あること
2年前から「お付き合い」している女性がいること
この話し合いのあと、当然わたしの頭の中は混乱しまくり、
色々な感情が入り乱れ、
これから何をどうするのが一番良いのかなど
考えたり、調べたり
一睡も出来ずにいましたが、
隣の部屋から
旦那の低いいびきが聞こえてきたときは
もう虚無の境地でした
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