離婚道中~『待つ時間』③

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person taking photo of left hand ちゃぴろぐ
Photo by Kaique Rocha on Pexels.com

家(マンション)の権利書と旦那の実印がないことに気づき

旦那の携帯へ連絡し、返信を数時間待ったがないので

義母(旦那の母)に連絡しました。

軽く事情を話して、義母から連絡をしてもらい

連絡がとれたら権利書と実印を持ち出しているか

聞いてもらうことにしました

数時間後、義母から連絡があり旦那と連絡がとれたとの事、

そして権利書と実印も持ち出しているとの事、

理由は聞いたけどよくわからないから、家に帰りわたしに

しっかり説明しなさいと助言してくれたとのことでした。

とにかく話をきかないとわからない。。。

けど、わたしに内緒で大事なものを持ち出し、

連絡を拒否している時点でもう楽しい話し合いに

はならないと覚悟しました

気が重い。。

旦那の帰宅をこんなに嫌な気持ちで待たなくてはいけない

でもこんな気持ちで旦那を待つことなんて初めてではない

結婚してから何度も何度もありました

この後知る事実で冷静な話し合いが出来ない、わかりあえない、

沈黙、譲り合えない、開き直り、諦め、意味のないその場しのぎの

謝罪。。。

この繰り返し繰り返しで、

もうまともに「話し合う」ことから逃避してしまった気がします

旦那にお願いしたことも、頼っていたことも、期待することも諦めて

旦那を「待つ」時間を無くしたら、

『とりあえず平和』な時間を過ごせるようになっていました

このままお互い距離や時間をおきながら、干渉せず、

お父さんと子供達。

お母さんと子供達。で、

『何事もなく』過ごせて行けるなら、

子供達が巣立つまではこのままでいいかなって

思い始めていたところでした

大事に至る『何事』もなければ。です。

今回は久々に、

またこの嫌な気持ちで旦那を「待たなければいけない」

『何事』が起きたのか知らなければいけない

気が重い。精神が安定しない。

でも心の準備をして旦那を待ちました

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