50歳 離婚道中~『夢』(1)

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blur photography of plants ちゃぴろぐ
Photo by Fabien Burgue on Pexels.com

2022年2月の初旬、夢を見ました

関係ないのかもしれませんが歳を重ねるごとに?

あまり「夢」をみなくなりまして、、、

だから本当に久しぶりに、内容も鮮明で、

しかも、ちょうどその1年前の2021年2月に亡くなった母が、

姿は見えないけどなぜか母が私に

”強くそうさせている”と感じる内容だったので

忘れずに覚えていられることが出来る夢でした

夢の内容

わたしと長女(当時中学1年)が、自分達が住んでいるマンションではないが

すこし懐かしく思える家のちょっとレトロなタンスの引き出しの前にいて、

なぜかわたしは自分の死期を感じ取っていて、死ぬ前に長女に早くこれを

伝えなきゃいけない!ともの凄く焦っていて、

頭の中が??になっている長女にタンスの引き出しを開けて、

「お願いだからちゃんと聞いて!

ママが死んだら、ここに通帳と印鑑があるからね!!

ここにあること、長女ちゃんと次女ちゃんでしっかり

覚えてて!ここだよ!!ちゃんと覚えて!!!

他には誰にも言っちゃだめだよ!!」って、

(あ~もう死んじゃう!ちゃんと早く伝えなくちゃーーっ)

ってところで目が覚めました。

そして目覚めてすぐわたしが感じたのが、

その夢の中にはおそらく姿としては居なかったけど、

「そこに大事なものがあることをはやく長女に伝えなさい!」

って、1年前に亡くなった母がわたしに言わせていた感覚というか、

夢の中で存在を強く感じていたというか、そんな記憶が強く残った

ゆめでした 

その夢を見たのが、母の命日の1週間くらい前だったと思います。

なので、その時はそんな夢を見たのも母の命日が近いからという

思いがあるからかな~なんて思ったのと、

なんで自分が死ぬ間際に大事なものを、旦那じゃなくて

まだ中学生の子供に伝えようとしてたんだろ?

と、思ったのを覚えています。

でもまさかこの夢がこのブログのタイトルの「道中」を

予兆するものだなんてその時はぜ~んぜん思いもしませんでした💧

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