50歳 離婚道中⑬~『借金&浮気!家を追い出された旦那のまさかの行動』

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ちゃぴろぐ

さて、話し合いの末、家を出ていくことになった旦那。。。
※離婚道中⑪『・・・???』記述、参照にしてください
       

借金まみれのお金のない旦那、

謝罪も弁解も無く「愛してる」と言い合う女性との

関係の解消を拒否した旦那に

「家と車の鍵を置いて、家にはしばらく帰って来ないで」と告げました。

どこかに宿泊するようなお金もないだろうし、

まさかその女性のところにでも?

いや、それはきっとないと直感。

数日だったら会社や社用車に寝泊まりするかな?

わたしとしては実家に頼み込んで世話になって

頭冷やしたところで

こちらに何らかの相談があり今後の在り方をまた

話し合っていくということを想定していました。

家を出てから1~2週間たった頃でしょうか、

旦那が突然帰ってきました。

鍵を持っていないので事前に連絡はありましたが。

いよいよ誠心誠意の謝罪と弁明が聞けるのか?

と思っていたら、

しかし、帰って来た旦那はなんと

自分の部屋にあった荷物を運びだしはじめました。

当分の着るものや生活品の小物だけではなく、

なんと、

布団一式、テレビ、扇風機といった大きな荷物を

1人で黙々と玄関にまとめて台車で運び出していました。

たしかリビングには子供達も居たはずですが、

わたしにも子供達にも声をかけることなく出ていこうと

していたので、

わたし: 「そんな荷物をもってどちらへ?」

旦那: 「アパートを借りたから」

わたし: 「は?意味がわからない。お金は?」

旦那: 「○○さんが格安で用意してくれた物件。
     当面の必要な生活費も貸してくれて…」

「○○さん」というのは、そう、旦那が家の抵当権を担保に金を借り入れた、

今、我が家の半分部分の権利を握っている人物[A氏]のことです。
※離婚道中⑤『ある人』に記述、ご参照ください

わたしはもう言葉がでないというか、

とにかく旦那という人がこんなにも浅はかな人間だったのかと

思い知らされるだけでした。


因みに、わたしはこの時点では旦那がすぐに頭を下げて帰ってくると

思っていたので、子供達には

「ととは仕事の営業所が変わって、ちょっと遠くなって、
しばらくばーばんち(旦那の実家)から通勤することになったから。」

と、嘘の説明をしていました。

だってもう本人は家族に何も告げずに知らん顔でさっさと荷物出して

「自分の園」を決めて出てしまったのですから、

咄嗟にそうごまかすしかありませんでした。

長女はまさに高校受験の試験を終えて、合格発表を控えている

という時期でナーバスになっていた頃だし、

とてもじゃないけど、家を出ていくことになった理由を

全部話すことなど、子供の気持ちを考えたら話せるわけ

ありません。

旦那よ、

借金を返済しないと家が取られるって相手に、

さらに借金膨らましてどうするの?

子供達に声もかけられない、顔向け出来ないような事だと

自分で気づいていても

家族と向き合うことから逃げて

「己の事だけ」を考えてとっているその行動は、

その意図は

いったい何なのですか?

最後まで読んでくださりありがとうございます。
そして前回までの記事に「いいね」をくださった方、ありがとうございます!
とてもとても励みになります🥹

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