50歳 離婚道中⑨~ 『話し合い:責任持って今までどおり』

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ちゃぴろぐ

旦那にマンション抵当権を担保にした借金と、

お付き合いしている女性がいると発覚した日から

四日ほど経って改めて

この一気に発覚した旦那の粗末な事実について、

今後家族に対して旦那はどう向き合っていこうと

しているのか、

わたしたち家族はそれを受け止めていけるのか、

しっかり話し合わなければいけない。

自宅には子供達がいるので⁽中学生の娘達にはまだ耳にいれたくない)、

近所のオープンカフェで話すことにしました。

旦那:・・・・・・・・・・・

わたし:色々わたしに知られて、あなたは今後どうしていきたい?

旦那:・・・子供達が成人するまでは責任をもって今まで通り・・・

わたし:⁽子供達が)成人するまでは今までと変わらない生活を送るという事?

旦那:そう

わたし「いままでどおり」ということは、とりあえず離婚とかはせず何事もなかったように?
     借金はどうやって返して行くの?
     それだけでも「今まで通り」ではいかなくなるよね?
     お金はどこから返していくの?

旦那:・・・・・(答えはない)


この時点でわたしは、

「責任を持って」とは、

コソコソと権利書を持ち出して抵当に入れ多額な借金をつくり、

尚且つ浮気?不倫?知らないけど、家族を顧みず愛を育んだらしい女性問題。。と、

このように家族を傷つけてきたことにより失われた

信頼の回復と、借金返済と抵当権奪還 を、

一家の主として、父親として、

責任を取って挽回しようとしているのだと思っていました。

「今まで通り」とは

一家の主として、父親として、

家族への信頼を取り戻す努力をし、今まで通りの生活⁽給与)を保障する

という意味なのだと思っていました。

出来る出来ない、信頼するしないはともかくとして。。。

わたし:もし、あなたの望む「子供達が成人するまで今まで通り一緒に暮らす」って話に
    わたしがYESを出す場合、当然この女性についても
    もう少し聞かせてもらってもいいよね?

『発覚』から数日経って、その数日間旦那も色々覚悟を決めて

今日の話し合いに来ていて、

そして「いままでどおり一緒に生活をしたい」の答えを出したのだと

思っていました。

なのでわたしも当然、借金の経緯詳細も、その借金元の「ある人」※離婚道中⑤~『ある人』 の事、

LINEで「愛してる」※離婚道中⑥『あいする女性』と送りあう仲の女性のとの事も

ちゃんと聞いたうえで、今後これらの問題をわたしの中で消化して

旦那と向き合えるのかを考えなければと思って

「聞く」覚悟を持って、今日のこの話し合いに来たのでした。


    


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