前回の『話し合い:私の勘違い』の続きです。
旦那が勝手にマンションの半分(自分の持ち分)を
抵当に入れ、それを担保にして仕事で失敗し作った借金と、
同時に『おつきあい』しているという女性の存在の発覚。
これらについて弁明も謝罪もない旦那にカマをかけたら・・・
あれ?
どうにかして借金を返して抵当権を奪還して家族を
守りますとか、女性とはどんな付き合い方をしていても、
家族の信頼を取り戻すために、お付き合いを解消します!
とか
じゃなかった。。。
旦那は、
女性とは別れるつもりも、この借金の重大さも
考えてなかったらしい。
笑っちゃいました。
どこまでわたしを馬鹿にしているのだろう。
普通に『いままでどおり』になんて、
どう考えたって到底無理だろ。
(家を)出て行ってもらっていいですか?
そう言ってやりました。
そんなことは絶対に旦那も困るはずだし、
ここまで言えば謝罪せざるを得ないだろうし!
旦那は黙って当面の荷物(会社に必要な鞄と服)だけ持って
家を出ていきました。
は?
なんだ、この展開???
そこまでしてもわたしには弁明も謝罪もする気はない
ということですかね?
そのような思考の旦那とは「家族の未来ある話」など出来ません。
いいです。
どうぞ。
とりあえずせいぜい実家にでも帰って頭冷やして、自分が家族に対してなにを
しているのか考えてきてください!!
わたし: 「あ、出ていくなら家の鍵と車のキーは置いていってくださいね」
旦那はこれにも黙ったまま応じて、
カフェでの『話し合い』は終わったのでした。
コメント