別居生活の始まり方 ~アラフィフ離婚道中⑪

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person taking photo of left hand 離婚
Photo by Kaique Rocha on Pexels.com

前回の『話し合い:私の勘違い』の続きです。

旦那が勝手にマンションの半分(自分の持ち分)を

抵当に入れ、それを担保にして仕事で失敗し作った借金と、

同時に『おつきあい』しているという女性の存在の発覚。

これらについて弁明も謝罪もない旦那にカマをかけたら・・・

あれ

どうにかして借金を返して抵当権を奪還して家族を

守りますとか、女性とはどんな付き合い方をしていても、

家族の信頼を取り戻すために、お付き合いを解消します!

とか

じゃなかった。。。

旦那は、

女性とは別れるつもりもこの借金の重大さも

考えてなかったらしい

笑っちゃいました。

どこまでわたしを馬鹿にしているのだろう。

普通に『いままでどおり』になんて、

どう考えたって到底無理だろ。


(家を)出て行ってもらっていいですか?

そう言ってやりました。

そんなことは絶対に旦那も困るはずだし、

ここまで言えば謝罪せざるを得ないだろうし!

旦那は黙って当面の荷物(会社に必要な鞄と服)だけ持って

家を出ていきました。

なんだ、この展開???

そこまでしてもわたしには弁明も謝罪もする気はない

ということですかね

そのような思考の旦那とは「家族の未来ある話」など出来ません。

いいです。

どうぞ。

とりあえずせいぜい実家にでも帰って頭冷やして、自分が家族に対してなにを

しているのか考えてきてください!!

わたし: 「あ、出ていくなら家の鍵と車のキーは置いていってくださいね」

旦那はこれにも黙ったまま応じて、

カフェでの『話し合い』は終わったのでした。


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