別居から調停までの1年間、やっておいて良かった事と後悔した事。旦那の不愉快な行動は。。?

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blur photography of plants 離婚準備中
Photo by Fabien Burgue on Pexels.com

旦那が家を出ていった日からわたしが離婚を決意せざるを得ない

あの衝撃的な出来事がおこるあの日までの約1年間。

まさかこの1年間が、こんなにも心身をすり減らすものになるとは

思っていませんでした。

「子供の為に今離婚は避けたいが、謝罪せぬ旦那とどう向き合えるのか」

そんなことを何度も自分に問いながらの1年でした。

今回は、わたしが別居中に実際やっておいて良かったことと、

逆に「もっとこうしておけばよかった」と強く後悔したこと、

そしてそんな1年間の旦那のとった信じられない行動を

すべて正直に書いていこうと思います。

わたしの場合はわりと特殊な理由がきっかけとなっているけど

これから別居や離婚を考えている方にとって、

少しでもヒントや心の準備や共感になれば

とてもとても幸いです

やっておいて良かった事

旦那の扶養を外れ、ある程度の収入を得ていたこと
 離婚したら子供達を扶養して自分だけの収入で生活しなくてはいけなくなるので、
 少しでも年収をUP出来る働き方をしておいた方が「旦那からの自立」が早いし、
 「離婚」を前向きに考えられるかと思います。
 私の場合、別居の数か月前まで旦那の扶養範囲内で週3日程度の
 パート勤務をしていましたが、
 社会保険の改定で「130万円の壁」がなくなり、それきっかけですが、
 扶養を外れて時給の高い派遣社員でフルタイムの仕事をスタートしました。
 ただもっと欲を言えば、この時に出来ることなら「正社員」で転職活動を
 しっかりしておけば良かったと強く思います。
 年齢の壁、年収、雇用期間、、、
 50歳を過ぎると転職は本当に厳しくなってきます。
 安定した職場の確保を出来るだけ早くお勧めします!

預貯金の整理
 家計費の細かいものはさておき、
 子供の積み立て預金や自分の口座の預金(婚姻前のものも含む)がある場合は、
 しっかり整理しておくと良いと思います。
 私の場合、まず旦那名義で子供の積み立て預金があったので、それを解約し
 私の預金口座へ移しました。
 うちの場合は、住宅ローンや管理費、固定資産税など大きな支出は旦那の口座から
 引き落としになっていましたが、
 食費や水道光熱費、生活費等のその都度クレジットカードで支払ったものは
 わたしの預金口座からカード払いとして引き落とされているので、こちらは
 きちんと把握したうえで私の給与の収入からの不足分は旦那の給与から補い
 やっていました。子供の塾代や習い事などの支払いもわたしの口座からだったので、
 積み立て預金はこのような支払いの為にわたしの口座に移しました。

 例えば相続等といった大きなお金が口座に入った場合は、
 しっかり内容(日付、内容)を残しておいた方が良いと思います
 共有財産ではなく、私的財産だといえるまではとにかくお金をよけていた方がよいです。

各種名義変更
 契約名義が旦那になっているもので、後々自分名義に変更や一度解約などしたいものは
 極力旦那と話せるうちに変更手続きしておいた方が良いです
 なぜなら、変更届すら契約者本人が請求しないといけないものや、
 契約者の印鑑やサインが必要になるものがあるので、
 別居してからだと無駄に時間がかかったり、手続き状況が把握しずらく、
 幾度となく旦那、もしくはその機関に問い合わせをしなくてはいけなくなるので
nし 不便が生じます。

 ☆生命保険受取人名義 旦那→子供達
 ☆子供学資保険満期時受取人 満期時学資保険の請求者は契約者になります。
  なのでその時に離婚や別居をしていると、うっかり旦那の口座に振り込まれて
  ずっと貯めてきた子供の大学入学金や初年度の学費がなくなってしまいます。 ☆県や市から給付される児童手当の受取人 区役所⁽福祉センター)で手続きできます

このような手続きは、正直面倒なものになりますが、一気にやると大変なので

少しずつコツコツと変更しておくと良いとおもいます

旦那の不可解な行動。。。

旦那は相変わらず自分都合の時だけLINEで連絡はよこすけど、

わたしからのLINEは既読スルーです

自分都合とは、自分の生活費を早く振り込んで欲しいときだけ。

この別居中に郵便物や年末調整などの書類のやりとり等、

なんどかマンションに来ることあったけど、

玄関先でなにもしゃべらず事終わったら数十秒で帰る、

子供達になにか声をかけることもなくです。

わたしがLINEで投げかけて既読スルーされたことを

直接問うと、相変わらず「YESかNO」首を振ってこたえるだけでした

2月の末に家を出ていき、3月にはアパートを借り二重生活をはじめ、

わたしにも実家の両親にも住所は教えず、

生活費をわたしが振り込む月末になると、

給与が入る前に「早めに振り込んでほしい」と自分都合のLINEが入る

の繰り返しで、

年末に年末調整の書類を手渡しするときにまた玄間先まで来た時に、

「借金の滞りはないか?」と尋ねたところ「ない」と答えました。

年が明けて1月の終わりにいつものごとく、

生活費の入金の日にちの前倒しの依頼と一緒に、

こんなメッセージが入りました。

すみません、明日中に振り込んでもらえますか。
あと、部屋の賃貸の更新契約で実印がいるので明日夜に取りに行きたいのですが。

このメッセージの内容が後に旦那の最大の嘘と家族への裏切り行為となるということに

わたしはこの時はまったく気づかずにいました。

旦那への信用なんてほとんどないなんて思っていながら、

なぜ、こういう時に信じて委ねてしまったのか。。。

本当に本当にわたしが馬鹿でした。

この一ヶ月後、そして「あの日」からそれがちょうど一年後、

わたしは泣き崩れることになるのです。。。

最後まで読んで頂きありがとうございます!
記事の更新に時間がかかってしまいました💦
また頑張って続きをあげていきますので
なにとぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️

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